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ストックオプションとは

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証券用語解説

■ストックオプションについての用語解説1

あらかじめ決めた価格で自社株を買うことができる権利です。

役員や従業員に対する報酬のひとつとしてアメリカなどで広まっています。日本でも1997年5月の商法改正により、ストックオプション制度の導入が可能になりました。

企業業績が向上して、株価が上がるとストックオプションを付与された人の利益が増えるようになっていますので、会社の業績を伸ばす動機づけになります。

■用語解説2

会社役員や従業員があらかじめ定めた価格(行使価格)で自社株式を購入できる権利のことです。

株価が行使価格を上回れば、その差額がそのまま報酬となるため、ストックオプション制度は、会社の業績が良くなって株価が上がれば役員や従業員にもメリットがあるという業績連動型の報酬です。

逆に行使価格を下回った状態が続いた場合には全く価値がなくなることになります。

用語解説3

経営者や従業員に自社株を一定の価格で購入する権利を与える制度で、企業収益向上に対して経営者、従業員にインセンティブを与える制度といえます。

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