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スワップポイントとは

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■スワップポイントについての用語解説1

2種類の通貨の売買によって発生するもので、2通貨間の金利差調整のことを指します。外国為替保証金取引では「受取り金利分−支払い金利分=スワップポイント」となり、受取りの方が多ければトータルでスワップが受け取れることになります。買い持ちの通貨が高金利通貨であればスワップは“益”となり、逆に高金利通貨を売り持ちしている場合、スワップは払い、すなわち“損”となるわけです。このようにスワップポイントは2通貨間の金利差ですから、金利差が拡大すれば拡大が見込めます。つまりスワップポイントは決して一定ではありません。

用語解説2

スワップポイントとは金利が異なる2種類の通貨の売買によって発生するものです。2国間の金利差調整のことを指します。金利の低い通貨を売って、金利の高い通貨を買った場合には、その金利差額分の受取りが発生し、反対に金利の高い通貨を売って金利の低い通貨を買う場合には金利の支払いが発生します。
外貨ネクストのスワップポイントでは1日単位で受払いが行われ(営業日終了後)、ポジションを保有した日から日数分累積します。

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